大丸神戸店デパ地下スイートのユーハイム

大丸神戸店デパ地下スイートのユーハイム 
大丸神戸店デパ地下スイートのユーハイムは、株式会社 ユーハイム(Juchheim Co.,Ltd)は、兵庫県神戸市中央区港島中町に本社を置くバウムクーヘンやフランクフルタークランツなどを中心としたドイツ菓子の製菓会社である。

1921年、第一次世界大戦の青島攻略時に日本軍により占領された青島より、日本へ連行されたドイツ人菓子職人のカール・ユーハイム夫妻が横浜へ移り住み、店を開く。しかし1923年に関東大震災により店を失い、今度は神戸へと移り、再び店を開く。

その後、日本、ドイツ共々第二次世界大戦で負けたことにより、ユーハイム一家は国外退去処分にさせられる。戦後再来日したエリーゼ・ユーハイム夫人を社長に迎えて会社組織化し、再出発するが一時経営が悪化。バターを納品していた河本春雄らの出資により、再興した。河本は再建の際に専務取締役として経営参加し、エリーゼ夫人の死後に社長に就任する。

NHKで1977年から1978年にかけて放映された連続テレビ小説「風見鶏」から起こった「異人館ブーム」の追い風に乗り、1970年代から1980年代にかけて全国各地に出店し、一時は逆上陸の形でドイツに多店舗展開していたこともある。神戸から全国百貨店等に展開する洋菓子メーカーとしてモロゾフと双璧的存在であり、引き出物として根強い人気を誇るバウムクーヘンをはじめ、クッキー、ケーキ類を主力商品とする。

なお、ユーハイム夫妻の戦前の弟子たちによって設立された株式会社ユーハイムコンフェクトとは長年商標を巡って争ってきたが、2004年に和解しコンフェクト社は神戸スイーツポートに社名変更した。

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